就職祝いに会社から胡蝶蘭を送られて嬉しさが倍増しました

前職を家庭の事情で退職して、苦労してやっと見つけた就職先から入社日の案内と共に、入社の時に誰に花を贈りたいですか?と、質問を受け何気なく実家の母です。と、答えました。その時は、何の事か意味が分からずに何となく答えたのですが、後になって理由が分かりました。

入社式の当日に実家の母宛に、立派な胡蝶蘭が届いたのでした。入社式が終わり自宅に帰ると母から電話があり、胡蝶蘭の話を聞いて本当に驚きました。あの時の質問は、こういう事だったのだと分かり、会社の心遣いが本当に嬉しかったです。

そして胡蝶蘭と一緒にメッセージカードが添えられていて、嬉しさが倍増したと母は話してくれました。それから実家の家の中を優雅で豪華な雰囲気にしてくれたのは、会社から送られた胡蝶蘭があったからだと思いました。

一年中、美しい花を咲かせてくれた胡蝶蘭は、その役目を終える事になりました。今でも、あの時の美しい胡蝶蘭の写真を見る度に、会社に入社した時の新鮮な気持ちがよぎってきます。もっと、もっと頑張って良い仕事をしようと思ったものでした。経営者になるには社員の心を捉えなくては、上手く行かない事が多いので、胡蝶蘭を使って社員の心をつかもうとした所が、私にはない考えだと思いました。